アメリカ留学コース 入校フローチャート
日本国内にて
ユニバーサルエアーに入校
日本国内にて
ユニバーサルエアーに入校
(1)ユニバーサルエアーへ入校申込書の提出
(2)国内費用のお支払(入学金+教材費+座学費用等)
(3)教材受領後、国内にて学科試験の勉強スタート
(4)アメリカ入国VISA申請費用のお支払
(5)アメリカ大使館へVISAの申請(約4週間位)
(6)VISA受領後、渡米飛行訓練費お支払
分割渡米訓練の場合は、2回目の渡米までにVISAを申請
アメリカにて
飛行機 or ヘリコプター:約2ケ月~
(1)慣熟飛行訓練(同乗)
(2)基本空中飛行訓練(同乗)
(3)離着陸訓練(同乗)
(4)非常操作訓練(同乗)
(5)基本計器飛行訓練(同乗)
(6)単独飛行
(7)単独飛行訓練の時間付
(8)野外飛行訓練(同乗)
(9)短距離の野外飛行訓練(単独)
(10)夜間飛行訓練
遅くともこの段階までに、学科試験を受験し合格するのがベター。
実地試験受験時には、学科試験の合格証が必要です。
(11)野外飛行訓練(同乗)
(12)長距離の野外飛行訓練(単独)
(13)ここまでの総復習訓練
(14)タワー空港に於けるATC及び離着陸訓練
(15)計器飛行訓練
(16)総合復習訓練
(17)模擬実地試験
(18)実地試験受験(単発)
多発限定の訓練は同乗教育のみで、約2週間位になります。
帰国後日本国内にて
ライセンスを日本の資格へ切り替え
(1)日本の自家用学科試験『法規』の受験
(年3回3月、7月、11月実施)
(2)法規の合格証とともにライセンスの切り替え申請
国内にて飛行する場合は、無線の免許と国内身体検査証が必要になります。
コース分割訓練スケジュール表(参考例)
第一段階(~4週間)
(1)完熟訓練
(2)基本操作訓練
(3)空中操作訓練
(4)離着陸訓練
(5)非常操作訓練
(6)単独飛行
この段階で航空身体検査を受ける。
単独飛行前に身体検査を受診する必要があります。
第二段階(約1週間~10日間)
(7)単独飛行訓練の時間付
(8)野外飛行訓練(同乗)
(9)基本計器飛行訓練(同乗)
(10)短距離の野外飛行訓練(単独)
(11)夜間飛行訓練(同乗)
この頃までに学科試験に合格するのがベター。
実地試験前に学科試験の合格が必要になります。
第3段階(約1週間~10日間)
(12)野外飛行訓練(同乗)
(13)基本計器飛行訓練(同乗)
(14)長距離野外飛行訓練(単独)
(15)夜間飛行訓練(同乗)
(14)の訓練は一番天候に左右されます。
この段階までに口頭試問の対策をまとめる。
第4段階(約2週間~)
(16)第3段階までの総復習飛行訓練(同乗)
(17)タワー空港に於ける交信での離着陸飛行訓練(同乗&単独)
(18)計器飛行訓練(同乗)
(19)総合復習飛行訓練(同乗)
(⒛)模擬実地試験
(21)実地試験
上記スケジュールはあくまでも一例を示したもので、本人の技量や天候によりこの通り進む保証はありませんこと、ご了承下さい。
上記訓練段階を、訓練生のご都合で更に分割して訓練することも可能です。